


No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

孤独の中では何もできることはない

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

芸術は何かっていうと、抑制だよね

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

All you need is love.
愛こそはすべて。

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

大好きなものと付き合っていくことだよ

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

破壊こそ創造の母だ

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

人の評価なんかどうでもいいし

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

自殺はやめろ。生きろ。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
