


生まれる前からあなたの側にいた曲です

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

芸術は何かっていうと、抑制だよね

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

人間は、毎日生まれ変わる

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

最初にして最高の聴き手は自分自身

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

文明とは、麻痺状態のことだ

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

飛べないホソミはただのタケシだぜ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

そやったわ。わし花粉症やったわ。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

赤がなければ、青を使います

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

幸せのまんま放っておいてほしい

すべてはむなしい

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

ルール破ってもマナーは守れよ

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

愛することは、愛されること

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

破壊こそ創造の母だ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
