


好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

生まれたからには、生きてやる。

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

組織は常に進化していなくてはならない

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

かぶりついて仕事せよ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

青春の夢に忠実であれ

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

想像できることは、すべて現実なのだ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

All you need is love.
愛こそはすべて。

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

曲作りの勉強は独学です

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

ひらめくまで待つ

音楽が自分のすべてです

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
