


「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

彫刻に独創はいらない。生命がいる

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

純粋に泣けてしまうことって本当にある

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

いや、40年と30秒だよ

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

運が悪かったんだよ、お前らは

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

煮詰まったらドラクエやる

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

音楽っていうのは、96%まで技術です

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

約束の額だ・・・悪く思うな。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

やり方を学ぶ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

最後は直感なのだ

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
