優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
残る音楽を作りたい
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
先に見出し、後に捜し求めよ
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
真実のほかに美はない
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
わたしは立ち止まりはしない
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
見放さなければ、失うということもありません
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
彫刻に独創はいらない。生命がいる
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
すべてはむなしい
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
自分は燃え尽きることは一生ない
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
毎回が真剣勝負
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
計画とは未来に関する現在の決定である
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。