


誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

破壊こそ創造の母だ

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

基本的に完成は信用しない

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

ルール破ってもマナーは守れよ

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

本気も本気 “大本気” や!

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

人間は、毎日生まれ変わる

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

傑作なのか屑なのかわからない

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

やらないってのも一つの行動だと思う

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

純粋に泣けてしまうことって本当にある

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

平等は人道の神聖な法則である

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
