生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
もともと人は全員、孤独なんだよ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
世の中には違った考え方をする種族がいる
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
愛しあってるかい?
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
愛の光なき人生は無意味である
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
詩人は未来を回想する
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
生きてると後悔はつきもの
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
偽物が本物に変身する瞬間がある
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
全部は混沌としてるから面白い
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
夢を飼い殺しちゃいけない。
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。