さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
複雑なものはうまくいかない
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
冒険こそが、わたしの存在理由である
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
青春の夢に忠実であれ
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
本気も本気 “大本気” や!
自分を支えているのは、自分
組織は常に進化していなくてはならない
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
愛は人生において、最も優れた栄養源である
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
傑作なのか屑なのかわからない
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
ガキンチョだますのがロックだと思う
アバウトは健康にいい
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
経営者は常に現実的でなければならない
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
運が悪かったんだよ、お前らは
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
真理に年齢はない
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。