我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
やらないってのも一つの行動だと思う
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
大事は寄せ集められた小事によってなされる
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
組織は常に進化していなくてはならない
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
基本的に完成は信用しない
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
約束の額だ・・・悪く思うな。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。