


What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

若さと年齢は無関係

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

わたしは立ち止まりはしない

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

創造の最大の敵は「良い」センスだ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

自分を支えているのは、自分

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

ガキンチョだますのがロックだと思う

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

癌もロックンロールだ。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

人生をね、棒に振りたいんだよ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

自分にいろんな矛盾があることが当然

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
