心が揺れたところで決着はもうついてんだ
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
人は見た目で判断する、そんなもんだ
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
若い時から優れた作品に触れることが重要
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
俺は錦みてえにはなれねえよ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
今真剣なんだ。邪魔するな!
本気も本気 “大本気” や!
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
世界史は世界審判である
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
偽物が本物に変身する瞬間がある
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
ルール破ってもマナーは守れよ
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
お金って、ただの道具じゃないですか
いつだって、今やるのが一番いい
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
見放さなければ、失うということもありません
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
美はざっと見てもわからない
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。