


何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

人生は、水平方向に落ちていくことである

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

文明とは、麻痺状態のことだ

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

彫刻は、凹凸の術である

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

最初にして最高の聴き手は自分自身

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

わたしは立ち止まりはしない

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

美はざっと見てもわからない

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

盗作は情けない

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

ひらめくまで待つ

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

忍耐もまた行動の一つの形態だ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

その日、歩ける一歩を歩くだけ

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
