僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
手には、物を掴む手と放す手がある
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
複雑なものはうまくいかない
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
人生をね、棒に振りたいんだよ
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
生涯、創造者でありたい
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
もともと人は全員、孤独なんだよ
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
曲作りの勉強は独学です
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
計画とは未来に関する現在の決定である
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
ひらめくまで待つ
理論というものは現実に従って変化していく
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
若くなるには時間がかかる
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
天才のランプは人生のランプより早く燃える
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
音を出すことで何を伝えたいのか
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
最高で当たり前なんだよ
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。