100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
ルール破ってもマナーは守れよ
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
手には、物を掴む手と放す手がある
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
想像できることは、すべて現実なのだ
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
若くなるには時間がかかる
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
仕事じゃなくてもやるもんね!
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
世の中には違った考え方をする種族がいる
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。