


俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

今真剣なんだ。邪魔するな!

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

嫌われることは愛されることより難しい

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

孤独の中では何もできることはない

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

赤がなければ、青を使います

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

毎回が真剣勝負

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

決断の場面においてはトップは常に孤独である

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

思い出すのは、あんまよくないよ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

ああ、俺にもできそうだ!
