


凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

その瞬間に爆発していればカッコいい

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

複雑なものはうまくいかない

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

感情が伴わない作品は、芸術ではない

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

低気圧が僕を責め立てる。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

笑ってくれりゃあ本望だよ

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

想像できることは、すべて現実なのだ

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

僕は楽しいから、成功していると思う

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

愛は人生において、最も優れた栄養源である

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

なんでもいいから、まずやってみる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

夢を飼い殺しちゃいけない。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
