楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
複雑なものはうまくいかない
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
手段ではなくて目的
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
ベイビーアイラブユーだぜ!
夢見ることをやめてはいけない
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
生まれる前からあなたの側にいた曲です
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
生涯、創造者でありたい
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
何と嫌な商売だ
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
絵画というのは手で作った写真だ
「お客様は神様」ですから
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
曲作りの勉強は独学です
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
自分が興奮できないようなものではダメ
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
Our life is our art.
人生はアートだ。