


望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

やるからにはナンバーワンを目指したい

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

壁は自分自身だ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

”世界”というのは自分の中にあるんです

信仰と信頼の間にのみ平和があります

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

みんなの前で歌わんかったら下手になる

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

神は勇者を叩く

リンゴひとつでパリを征服する

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

私は捜し求めない。見出すのだ

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

破壊こそ創造の母だ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
