寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
夢を飼い殺しちゃいけない。
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
悪い種子からは悪い実ができる
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
天才のランプは人生のランプより早く燃える
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
色彩は、それ自体が何かを表現している
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
詩人は未来を回想する
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
愛することは、愛されること
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。