


あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

平等は人道の神聖な法則である

正義の尺度は声の多数ではない

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

基本的に完成は信用しない

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

仕事じゃなくてもやるもんね!

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

生きているうちに天才って言われたい

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

純粋に泣けてしまうことって本当にある

赤がなければ、青を使います

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

最後は直感なのだ

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

笑ってくれりゃあ本望だよ
