惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
やるからにはナンバーワンを目指したい
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
人の評価なんかどうでもいいし
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
行動がすべての成功の鍵だ
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
やらないってのも一つの行動だと思う
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
愛の光なき人生は無意味である
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
平等は人道の神聖な法則である
型にはハマらずにいたい
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
なんでもいいから、まずやってみる
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
第一番に稚心を去らねばならぬ
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
神に誓うな、己に誓え
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
手段ではなくて目的
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。