周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
手には、物を掴む手と放す手がある
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
芸術は何かっていうと、抑制だよね
俺は錦みてえにはなれねえよ
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
もともと人は全員、孤独なんだよ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
絵画というのは手で作った写真だ
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
決断の場面においてはトップは常に孤独である
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
音楽にはいろんな力がある
今真剣なんだ。邪魔するな!
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
やり方を学ぶ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
直観力と想像力を、抑え込んではならない
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
本気も本気 “大本気” や!
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
天才のランプは人生のランプより早く燃える
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
戦争は戦争を養う
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
人に善をなせば、とがめられるものだ
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。