友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
大事は寄せ集められた小事によってなされる
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
行動がすべての成功の鍵だ
幸せのまんま放っておいてほしい
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
最高で当たり前なんだよ
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
美はざっと見てもわからない
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
青春の夢に忠実であれ
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
盗作は情けない
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
最初にして最高の聴き手は自分自身
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
やるからにはナンバーワンを目指したい
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
仕事じゃなくてもやるもんね!
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
芸術愛は真の愛情を失わせる
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
最も重要なことから始めなさい
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
戦争は戦争を養う
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
悪い種子からは悪い実ができる
人間の運命は人間の手中にある
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
私はいつも、まだ自分ができないことをする
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
ルール破ってもマナーは守れよ
若さと年齢は無関係
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
流行なんて、文字どおり流れていく
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。