


口先だけじゃ海を越えられないのさ

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

やるからにはナンバーワンを目指したい

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

ああ、俺にもできそうだ!

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

曲作りの勉強は独学です

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

All you need is love.
愛こそはすべて。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

やり方を学ぶ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

運が悪かったんだよ、お前らは

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

私は捜し求めない。見出すのだ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

真実のほかに美はない

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

偽物が本物に変身する瞬間がある

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

仕事は点ではなく線だ

人の評価なんかどうでもいいし

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

自分が興奮できないようなものではダメ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

幸せのまんま放っておいてほしい

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

愛の光なき人生は無意味である

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
