嫌われることは愛されることより難しい
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
人生をね、棒に振りたいんだよ
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
神は勇者を叩く
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
音を出すことで何を伝えたいのか
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
全部は混沌としてるから面白い
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
私は自分がやりたいことをやっているだけ
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
運が悪かったんだよ …お前等は
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。