


そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

嫌われることは愛されることより難しい

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

生きているうちに天才って言われたい

明日描く絵が、一番すばらしい

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

真理に年齢はない

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

彫刻は、凹凸の術である

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

毎回が真剣勝負

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

現状を把握しなければ未来は語れない

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

自分が興奮できないようなものではダメ

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

自信のあるものは「自信があります」ということが大事
