その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
残る音楽を作りたい
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
人間は、毎日生まれ変わる
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
やり方を学ぶ
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
生きてると後悔はつきもの
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
生まれる前からあなたの側にいた曲です
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
芸術は何かっていうと、抑制だよね
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
生涯、創造者でありたい
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。