お客が来なくなったらバイトすりゃいい
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
盗作は情けない
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
詩人は常に真実を語る嘘つきである
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
自分じゃない自分を出すのが怖い
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
手には、物を掴む手と放す手がある
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
僕は楽しいから、成功していると思う
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
悪い種子からは悪い実ができる
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
夢を飼い殺しちゃいけない。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
All you need is love.
愛こそはすべて。
私はいつも、まだ自分ができないことをする
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
天才のランプは人生のランプより早く燃える
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。