今真剣なんだ。邪魔するな!
芸術は、意識と無意識の融合である
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
決断の場面においてはトップは常に孤独である
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
芸術愛は真の愛情を失わせる
最初にして最高の聴き手は自分自身
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
音を出すことで何を伝えたいのか
複雑なものはうまくいかない
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
傑作なのか屑なのかわからない
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。