ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
流行なんて、文字どおり流れていく
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
青年は決して安全な株を買ってはならない
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
音楽っていうのは、96%まで技術です
基本的に完成は信用しない
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
嫌われることは愛されることより難しい
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
決断の場面においてはトップは常に孤独である
私は捜し求めない。見出すのだ
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
思い出すのは、あんまよくないよ
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
直観力と想像力を、抑え込んではならない
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。