


「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

夢を飼い殺しちゃいけない。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

型にはハマらずにいたい

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

俺は錦みてえにはなれねえよ

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

音楽っていうのは、96%まで技術です

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

自分が興奮できないようなものではダメ

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

やり方を学ぶ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

なんでもいいから、まずやってみる

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

若さと年齢は無関係

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

私はいつも、まだ自分ができないことをする
