


私はいつも、まだ自分ができないことをする

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

ひらめくまで待つ

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

世の中には違った考え方をする種族がいる

愛は人生において、最も優れた栄養源である

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

決断の場面においてはトップは常に孤独である

幸せのまんま放っておいてほしい

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

人の評価なんかどうでもいいし

愛しあってるかい?

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
