客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
ひらめくまで待つ
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
赤がなければ、青を使います
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
もともと人は全員、孤独なんだよ
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
経営者は常に現実的でなければならない
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
なんでもいいから、まずやってみる
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
Our life is our art.
人生はアートだ。