


人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

自分じゃない自分を出すのが怖い

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

低気圧が僕を責め立てる。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

行動がすべての成功の鍵だ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

第一番に稚心を去らねばならぬ

んだ。学びは終わらない。んだ。

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

基本的に完成は信用しない

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

毎回が真剣勝負

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

色彩は、それ自体が何かを表現している

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

人は見た目で判断する、そんなもんだ

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

ロックの基本は愛と平和だ。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

かぶりついて仕事せよ

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

現状を把握しなければ未来は語れない

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
