


人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

色彩は、それ自体が何かを表現している

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

その日、歩ける一歩を歩くだけ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

彫刻に独創はいらない。生命がいる

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

運が悪かったんだよ、お前らは

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

人生は、水平方向に落ちていくことである

最初にして最高の聴き手は自分自身

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
