


出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

青春の夢に忠実であれ

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

私は捜し求めない。見出すのだ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

平等は人道の神聖な法則である

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

リンゴひとつでパリを征服する

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

生まれる前からあなたの側にいた曲です

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

やらないってのも一つの行動だと思う

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

第一番に稚心を去らねばならぬ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

計画とは未来に関する現在の決定である

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

約束の額だ・・・悪く思うな。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

冒険こそが、わたしの存在理由である

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
