


ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

自分にいろんな矛盾があることが当然

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

見放さなければ、失うということもありません

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

愛しあってるかい?

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

ベイビーアイラブユーだぜ!

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

残る音楽を作りたい

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
