


大金を持った貧しい人のように暮らしたい

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

なんでもいいから、まずやってみる

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

組織は常に進化していなくてはならない

冒険こそが、わたしの存在理由である

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

人生は、水平方向に落ちていくことである

仕事じゃなくてもやるもんね!

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

基本的に完成は信用しない

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

私は自分がやりたいことをやっているだけ

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

人は見た目で判断する、そんなもんだ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

孤独の中では何もできることはない
