


日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

芸術は、意識と無意識の融合である

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

運が悪かったんだよ …お前等は

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

最高で当たり前なんだよ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

現状を把握しなければ未来は語れない

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

神に誓うな、己に誓え

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

美はざっと見てもわからない

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

見るために、私は目を閉じる

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

複雑なものはうまくいかない

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

私は捜し求めない。見出すのだ

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

見放さなければ、失うということもありません

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

破壊こそ創造の母だ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
