


世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

芸術は、意識と無意識の融合である

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

生涯、創造者でありたい

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

思い出すのは、あんまよくないよ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

真摯さはごまかせない

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

理論というものは現実に従って変化していく

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

愛することは、愛されること

創造の最大の敵は「良い」センスだ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

基本的に完成は信用しない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

決断の場面においてはトップは常に孤独である

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

ガキンチョだますのがロックだと思う

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

かぶりついて仕事せよ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

音楽が自分のすべてです

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
