絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
やり方を学ぶ
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
色彩は、それ自体が何かを表現している
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
手には、物を掴む手と放す手がある
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
若さと年齢は無関係
夢を飼い殺しちゃいけない。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
青春の夢に忠実であれ
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
盗作は情けない
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。