


人は生涯、同一水準の作品しか書けない

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

壁は自分自身だ

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

天才のランプは人生のランプより早く燃える

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

感情が伴わない作品は、芸術ではない

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

手には、物を掴む手と放す手がある

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

想像できることは、すべて現実なのだ

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

私はいつも、まだ自分ができないことをする

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

純粋に泣けてしまうことって本当にある

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
