


悪い種子からは悪い実ができる

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

夢見ることをやめてはいけない

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

正義の尺度は声の多数ではない

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

最後は直感なのだ

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

赤がなければ、青を使います

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

決断の場面においてはトップは常に孤独である

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

残る音楽を作りたい

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
