


いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

詩人は未来を回想する

自分にいろんな矛盾があることが当然

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

仕事は点ではなく線だ

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

苦痛は短く、喜びは永遠である

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

みんなの前で歌わんかったら下手になる

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

ルール破ってもマナーは守れよ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

飛べないホソミはただのタケシだぜ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

嫌われることは愛されることより難しい

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

人生は、水平方向に落ちていくことである

んだ。学びは終わらない。んだ。

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

誰のようにもなりたくない

破壊こそ創造の母だ

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

いや、40年と30秒だよ

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
