人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
夢見ることをやめてはいけない
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
彫刻は、凹凸の術である
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
嫌な事は3秒で忘れる
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
何と嫌な商売だ
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
神は勇者を叩く
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。