


イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

いつだって、今やるのが一番いい

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

私の健康を祝して乾杯してくれ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

わたしは立ち止まりはしない

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

リンゴひとつでパリを征服する

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる
