例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
嫌な事は3秒で忘れる
そやったわ。わし花粉症やったわ。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
私の健康を祝して乾杯してくれ
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
傑作なのか屑なのかわからない
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
若い時から優れた作品に触れることが重要
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。