


未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

夢見ることをやめてはいけない

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

赤がなければ、青を使います

偽物が本物に変身する瞬間がある

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

美はざっと見てもわからない

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

自然に線は存在しない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

みんなの前で歌わんかったら下手になる

音楽が自分のすべてです

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

天才になるには天才のふりをすればいい

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

もともと人は全員、孤独なんだよ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

芸術は何かっていうと、抑制だよね

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

やるからにはナンバーワンを目指したい

ルール破ってもマナーは守れよ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

世界史は世界審判である

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
