


他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

若さと年齢は無関係

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

音を出すことで何を伝えたいのか

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

明日描く絵が、一番すばらしい

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

思い出すのは、あんまよくないよ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

想像できることは、すべて現実なのだ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

芸術は何かっていうと、抑制だよね

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

偽物が本物に変身する瞬間がある

自殺はやめろ。生きろ。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

幸せのまんま放っておいてほしい

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

計画とは未来に関する現在の決定である

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

音楽にはいろんな力がある

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
