


1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

人生をね、棒に振りたいんだよ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

最後は直感なのだ

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

見るために、私は目を閉じる

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

真実のほかに美はない

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

あなたの日常は唄になるんです。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

壁は自分自身だ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

”世界”というのは自分の中にあるんです

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

天才のランプは人生のランプより早く燃える

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

傑作なのか屑なのかわからない

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

信仰と信頼の間にのみ平和があります
