


芸術は何かっていうと、抑制だよね

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

いや、40年と30秒だよ

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

俺は錦みてえにはなれねえよ

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

人の評価なんかどうでもいいし

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

生まれたからには、生きてやる。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

運が悪かったんだよ、お前らは

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

煮詰まったらドラクエやる

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

正義の尺度は声の多数ではない

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

思い出すのは、あんまよくないよ

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

彫刻は、凹凸の術である

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
