


凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

やり方を学ぶ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

残る音楽を作りたい

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

音を出すことで何を伝えたいのか

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

曲作りの勉強は独学です

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

自然に線は存在しない

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

壁は自分自身だ

嫌われることは愛されることより難しい

忍耐もまた行動の一つの形態だ

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

若くなるには時間がかかる

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
